8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)

今後は、いわゆる団塊世代後期高齢者医療保険制度への移行により、被保険者数が大きく減少していくことが予想され、保険税収入は減収することとなり、また、高齢化医療高度化等により1人当たりの医療費は増加が見込まれることから、繰越金の減少が想定され、基金を取り崩して加入者負担軽減を図っていかなければならないというふうに考えております。  

越前市議会 2022-02-25 02月28日-04号

国民健康保険後期高齢者医療保険制度による医療費介護保険給付金の増大が今後危惧されるのはもちろんでありますけれども、何よりも本人が安心して暮らせること、家族の不安や負担が極力少なくなること、これが一番大切なことだというふうに思います。そんな将来の不安を抱く市民代弁者として、素人目線で質問をさせていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。 

大野市議会 2020-12-17 12月17日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

後期高齢者医療保険制度は、低所得者に十分配慮しながら、持続可能な制度となるよう、検討を進めていく必要があるものと認識しているとのことでした。 委員からは、国が全て負担するものであり採択とすべき、継続審査とし国の動向を注視すべきとの意見や、適切な施策により、高齢者の健康を維持しつつ、持続可能な制度にする必要があり、不採択としたいとの意見が出されました。 

勝山市議会 2017-06-16 平成29年 6月定例会(第3号 6月16日)

一方、後期高齢者医療保険制度はどうなっているかといいますと、全ての医療保険負担して支えるという制度になっているのですから、この制度と比べても国保の問題は、国保加入者には不公平な負担になっていると考えます。私は、社会保障制度なら全体で支えるべきであって、他の医療制度もきちんと負担をすべきだし、それが実現するまでは国や都道府県、市町村が負担をすべきと考えますが、見解を伺います。

越前市議会 2008-02-29 02月29日-01号

                              ││      1  3月市議会定例会提出予定議案予算案を含む)について      ││      2  福井鉄道福武線について                     ││      3  消防の広域化について                      ││      4  健康21計画の改訂について                   ││      5  後期高齢者医療保険制度

小浜市議会 2007-12-10 12月10日-02号

◆10番(宮崎治宇蔵君) 来年4月から導入される後期高齢者医療保険制度とは、75歳以上の高齢者すべて、現在加入している国保や健保から切り離し、高齢者だけの医療保険制度をつくるものであります。現在家族の扶養となっている高齢者保険料を払っていませんが、この制度では低所得高齢者からも漏れなく保険料を取り立てようというものであります。 

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